松浦研究室のメンバー

2024年9月現在

一覧

属性 氏名 リンク
教授松浦 幹太Link
秘書鶴山 陽子 
技術職員細井 琢朗 
講師田村 研輔 
協力研究員島田 要 
博士課程3年林 リウヤ 
博士課程1年*張 一凡 
博士課程1年谷下 友一 
修士課程2年廣澤 佑亮 
修士課程2年内藤 晋作 
修士課程1年姜 皓程 
修士課程1年西井 遥紀 
研究員ニャン ウィン ティケ 
*: 10月入学

メンバー紹介

細井 琢朗

  • 技術職員
研究テーマ
  • ネットワークセキュリティ
Publications
  • 細井琢朗, 松浦幹太. Proof-of-Verification の実装負荷評価その1: Transaction の署名検証, 電子情報通信学会総合大会2024, 2024 [detail]
  • 大橋盛徳, 張一凡, 細井琢朗, 松浦幹太. DAGベース分散タイムスタンプ手法の検討, 第194回マルチメディア通信と分散処理・第100回コンピュータセキュリティ合同研究発表会, pp.online, 2023 [detail]
  • 細井琢朗, 松浦幹太. POW型ブロックチェーン安全性証明の明示的定式化, 第174回マルチメディア通信と分散処理・第80回コンピュータセキュリティ合同研究発表会, Vol.80, No.8, pp.online, 2018 [detail]
  • Kanta Matsuura, Takurou Hosoi. Mechanism Design of Data Sharing for Cybersecurity Research, IPSI Transactions on Advanced Research, Vol.11, No.1, pp.35-40, 2015 [detail]
  • 細井琢朗, 松浦幹太. TCP再送タイマ管理の変更による低量DoS攻撃被害緩和の実験評価, 2014年コンピュータセキュリティシンポジウム(CSS2014)予稿集, CD-ROM, 2014 [detail]
  • Kanta Matsuura, Takurou Hosoi. Data Sharing for Cybersecurity Research and Information Sharing for Cybersecurity Practice, The 8th International Workshop on Security (IWSEC2013), 2013 [detail]
  • Takurou Hosoi, Kanta Matsuura. Effectiveness of a Change in TCP Retransmission Timer Management for Low-rate DoS Attack Mitigation and Attack Variants, The 8th International Workshop on Security (IWSEC2013), 2013 [detail]
  • 細井琢朗, 松浦幹太. TCP再送信タイマ管理の変更による低量DoS攻撃被害の緩和効果, コンピュータセキュリティシンポジウム2013 (CSS2013), CD-ROM, 2013 [detail]
  • 細井琢朗, 松浦幹太. 低量DoS攻撃を緩和するTCP再送信タイマ管理の一検討, 情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会 (研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC)), Vol.62, No.51, pp.1-5, 2013 [detail]
  • 細井琢朗, 松浦幹太. 待ち行列推定に基づくパケットロス攻撃検知の輻輳強度依存性, 情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会 (情報処理学会研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC)), Vol.60, No.28, pp.1-5, 2013 [detail]
  • 松浦幹太, 細井琢朗. セキュリティ評価基盤と周辺制度および活動に関する考察, 第59回情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会, Vol.2012-CSEC-59, 2012 [detail]
  • 細井琢朗, 松浦幹太. 待ち行列推定に基づくパケットロス攻撃検知方式のパラメータ依存性について, コンピュータセキュリティシンポジウム2012 (CSS2012), Vol.2012, No.3, pp.1-5 (CD-ROM), 2012 [detail]
  • 細井琢朗, 松浦幹太. 情報セキュリティ研究向けネットワークデータの配布における技術的課題の現状調査, 情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会, Vol.2012-CSEC-56, No.04, pp.1-6, 2012 [detail]
  • 細井琢朗, 松浦幹太. 情報セキュリティ研究用ハニーポット通信データの一般頒布に向けた技術的要件の調査, マルウェア対策研究人材育成ワークショップ2011 (MWS2011), CD-ROM, 2011 [detail]
  • Takurou HOSOI, Kanta Matsuura. Evaluation of the Common Dataset Used in Anti-Malware Engineering Workshop 2009, Lecture Notes in Computer Science (Recent Advances in Intrusion Detection, 13th International Symposium on Recent Advances in Intrusion Detection: RAID 2010), Vol.6307, pp.496-497, 2010
  • 竹森敬祐, 細井琢朗. マルウェア : 10.コラム:MWS Cup 2009, 情報処理, Vol.51, No.3, pp.296-299, 2010
  • 細井琢朗, 畑田充弘. MWS Cup 2009 活動報告 ~競技用通信データ作成について~, 情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会(情報処理学会研究報告), Vol.2009, No.85, pp.online, 2009
  • 細井琢朗, 松浦幹太. 公開ネットワークログデータセットの調査とワーム検知数の変遷調査, 情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会(情報処理学会研究報告), Vol.2009, No.20, pp.181-186, 2009
  • 細井琢朗, 松浦幹太. IPトレースバック技術に於ける誤探知率の扱いについて, 2008年暗号と情報セキュリティ・シンポジウム(SCIS2008)予稿集, CD-ROM, 2008
  • Takuro Hosoi, Kanta Matsuura, Hideki Imai. IP Trace Back by Packet Marking Method with Bloom Filters, Proceedings of the 2007 IEEE International Carnahan Conference on Security Technology (2007 ICCST) 41st Annual Conference, pp.255-263, 2007
  • 細井琢朗, 松浦幹太. ランダムグラフを用いたIPトレースバックの誤探知率の評価について, 2007年暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2007)予稿集, 2007
  • 細井琢朗, 松浦幹太, 今井秀樹. 暗号要素技術を用いない決定論的パケットマーキング法による単一パケットIPトレースバックについて, 2006年暗号と情報セキュリティ・シンポジウム(SCIS2006)予稿集(CD-ROM), 2006
  • 細井琢朗, 松浦幹太, 今井秀樹. Bloomフィルタを用いたパケットマーキング法によるIPトレースバックでの複数パケット利用追跡について, コンピュータセキュリティシンポジウム(CSS)2005論文集, 情報処理学会シンポジウムシリーズ, Vol.2005-I, No.13, pp.91-96, 2005
  • 細井琢朗, 松浦幹太, 今井秀樹. Bloomフィルタを用いたパケットマーキング法によるIPトレースバックの擬陽性確率について, 2005年暗号と情報セキュリティ・シンポジウム(SCIS2005)予稿集, Vol.Ⅲ, pp.1555-1560, 2005
  • 細井琢朗, 松浦幹太, 今井秀樹. Bloomフィルタを用いたパケットマーキング法によるIPトレースバック, コンピュータセキュリティシンポジウム(CSS)2004論文集, 情報処理学会シンポジウムシリーズ, Vol.2004-I, No.11, pp.181-186, 2004
  • 細井琢朗, 松浦幹太, 今井秀樹. IPデータグラムが正規に変換される場合のIPトレースバック技術について, 2004年暗号と情報セキュリティ・シンポジウム(SCIS2004)予稿集, Vol.Ⅱ, pp.1369-1373, 2004

田村 研輔

  • 講師
研究テーマ
  • デジタルフォレンジック、制御システムセキュリティ
Publications
  • Kensuke Tamura, Kanta Matsuura. Improvement of Anomaly Detection Performance using Packet Flow Regularity in Industrial Control Networks, IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences, Vol.E102-A, No.1, pp.65-73, 2019 [detail]
  • 田村研輔, 松浦幹太. 制御システムにおける通信の規則性を利用した異常検知, 2018年暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2018)予稿集, USB, 2018 [detail]

島田 要

  • 協力研究員
研究テーマ
  • 匿名通信システム
Publications
  • 島田要, 松浦幹太. Tor Hidden Serviceに対するTraffic Confirmation攻撃のためのオーバーレイ通信システム, An Overlay Communication System for Traffic Confirmation Attack Against Tor Hidden Services, 2023年暗号と情報セキュリティシンポジウム (SCIS2023) 予稿集, 2023 [detail]

林 リウヤ

  • 博士課程3年
研究テーマ
  • 暗号技術
Publications
  • Ryuya Hayashi, Taiki Asano, Junichiro Hayata, Takahiro Matsuda, Shota Yamada, Shuichi Katsumata, Yusuke Sakai, Tadanori Teruya, Jacob C. N. Schuldt, Nuttapong Attrapadung, Goichiro Hanakoka, Kanta Matsuura, Tsutomu Matsumoto. Signature for Objects: Formalizing How to Authenticate Physical Data and More, Lecture Notes in Computer Science (The 27th International Conference on Financial Cryptography and Data Security: FC2023), Vol.13950, pp.182-199, 2023 [detail]
  • 林リウヤ、勝又秀一、坂井祐介、松浦幹太. Anonymous Reputation Systemの簡潔で自然な構成とその効率的な一般的構成法, 2023年暗号と情報セキュリティシンポジウム (SCIS2023)予稿集, 2023 [detail]
  • 浅野泰輝, 林リウヤ, 林田淳一郎, 松田隆宏, 山田翔太, 勝又秀一, 坂井祐介, 照屋唯紀, シュルツヤコブ, アッタラパドゥンナッタポン, 花岡悟一郎, 松浦幹太, 松本勉. 「モノの電子署名」の複数物体への拡張, Extension of "Signature for Objects" to Multiple Objects, 2022年暗号と情報セキュリティシンポジウム (SCIS2022) 予稿集, 2022 [detail]
  • 林リウヤ, 浅野泰輝, 林田淳一郎, 松田隆宏, 山田翔太, 勝又秀一, 坂井祐介, 照屋唯紀, シュルツヤコブ, アッタラパドゥンナッタポン, 花岡悟一郎, 松浦幹太, 松本勉. モノの秘匿性を考慮した「モノの電子署名」. "Signature ofr Objects" with Object Privacy, 2022年暗号と情報セキュリティシンポジウム (SCIS2022) 予稿集, 2022 [detail]
  • 林リウヤ, 浅野泰輝, 林田淳一郎, 松田隆宏, 山田翔太, 勝又秀一, 坂井祐介, 照屋唯紀, シュルツヤコブ, アッタラパドゥンナッタポン, 花岡悟一郎, 松浦幹太, 松本勉. モノの電子署名:物体に署名するための一検討, Signature for Objects: Formalization, Security Definition, and Provably Secure Constructions, 2021年コンピュータセキュリティシンポジウム(CSS2021)予稿集, pp.740-747, 2021 [detail]

張 一凡

  • 博士課程1年*
研究テーマ
  • ブロックチェーン技術
Publications
  • 大橋盛徳, 張一凡, 細井琢朗, 松浦幹太. DAGベース分散タイムスタンプ手法の検討, 第194回マルチメディア通信と分散処理・第100回コンピュータセキュリティ合同研究発表会, pp.online, 2023 [detail]

谷下 友一

  • 博士課程1年
研究テーマ
  • 暗号技術
Publications
  • 谷下友一, 林リウヤ, 石井龍, 松田隆宏, 松浦幹太. 暗号文の生成・更新に用いる乱数の漏洩に耐性を持つ更新可能暗号, Updatable Encryption Resilient to Encryption/Update Randomness Leakage, 2024年 暗号と情報セキュリティシンポジウム (SCIS2024) 予稿集, 2024 [detail]
  • 谷下友一, 林リウヤ, 松田隆宏, 松浦幹太. 更新可能暗号と公開鍵系の暗号要素技術の関係について, 2023年コンピュータセキュリティシンポジウム(CSS2023)予稿集, pp.447-454, 2023 [detail]

廣澤 佑亮

  • 修士課程2年
研究テーマ
  • 暗号技術

内藤 晋作

  • 修士課程2年
研究テーマ
  • ブロックチェーン技術, ネットワークセキュリティ

姜 皓程

  • 修士課程1年
研究テーマ
  • ブロックチェーン技術

西井 遥紀

  • 修士課程1年
研究テーマ
  • ブロックチェーン技術

ニャン ウィン ティケ

  • 研究員
研究テーマ
  • ブロックチェーン技術
松浦 研究室/ 153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1/東京大学生産技術研究所 情報・エレクトロニクス部門(第3部)